サグラダ・ファミリアは建築家ガウディの未完成作品の教会である。
1882年に着工し、2026年に完成予定とのこと。
1936年スペインでの内戦によって、設計図が消失してしまい、工事が遅れてしまった。
また教会という特性上、寄付から建築費用を賄っているため、これだけの建築物を作るための費用がなかなか集まらなかったというのも理由の1つに挙げられる
美しい建築様式や、繊細な彫刻には様々な意味が込められており、サグラダ・ファミリアの入場口がある生誕の門、受難の門は必見である。
サグラダ・ファミリアの写真